【無料講座】削電改修のスゴイ効果_Digest

7月5日(水)にライブ配信を行なった無料講座のダイジェスト版です。

光熱費の世界的高騰が続くなか、いま注目を集めている対策が既存建物の「削電改修」です。
削電(さくでん)とは、空調・換気などの設備設計をミニマムに最適化することで毎月の電気使用量を大幅に削減すること。その実現に向けて、既存の設備設計を見直しながら改修を進めていく作業を「削電改修」といいます。

削電改修が大きな効果を発揮する代表格が、空調・換気設備が常時稼働している「飲食店」。ムダな電力を大量に垂れ流している飲食店の多くは、削電改修によるランニングコスト削減効果が驚くほど高くなります。ある飲食チェーンの実績では、年間の削減効果が数千万円に上ったケースも。

建物使用者に節制を強いる「節電」ではなく、最先端の設備機器を導入する「省エネ」でもない。空調・換気設備設計の総合的・抜本的な見直しにより、電力削減の新たな道筋をつける削電改修。その概略を、「引き算の設備設計」を提唱する設備設計者・山田浩幸氏(Y.M.O.)に解説していただきました。